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問題:アムステルダムのシンボルマーク「XXX」はいったい何を意味しているのでしょう?
正解は「2」でした。
昔は木造建築だったため火事が絶えませんでした。そして、黒死病とも呼ばれるペストは、アムステルダムだけでなくヨーロッパ全体を脅かす恐ろしい病気でした。私はこれを調べながら「何でこんなイヤなシンボルをわざわざ旗にするのか?」と、疑問に思いました。さらに調べると「X」は「ダメ!」のシンボルではなく、「アンデレの十字架」とよばれる十字架だと分かりました。ちなみにアンデレはイエスの十二使徒の一人で、レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」では左から3番目に描かれている老人です。
![]() アンデレがアムステルダムの町の守護聖人だったのかは分かりませんが、アムステルダムの「XXX」は洪水、火事、ペストから街をアンデレの十字架によって守ってもらうためにつけられた、というのが歴史家の間での有力説です。いわば「魔よけ」だったわけです! あ〜、とりあえず15年間の謎が解明してすっとした!! とはいえ本当のところは誰にもわからないと思うんです。だた単に、風車が3つだったのかも? 13世紀のはじめ最初にこの地方に移り住んだ字が書けない漁師のおっちゃんたちが、「おいらたちの村にゃ、風車が3つもあるんだぜ」という意味をこめてデザインしたのかもしれない‥‥。
ちなみに「5」の「勇敢な、決然とした、慈悲深い」は、1947年に第2次世界大戦下でのアムステルダムの市民の勇敢さをたたえ、ウィルヘルミナ女王が送った言葉であり、アムステルダム市の公式なモットーとなり、市の紋章(右図)の台座の部分に記されています。
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